スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



マダニの新たな天敵を発見 ―森のネズミと暮らすカニムシはマダニを捕食する―

マダニの新たな天敵を発見 ―森のネズミと暮らすカニムシはマダニを捕食する―
出典:森林総合研究所 – マダニの新たな天敵を発見 ―森のネズミと暮らすカニムシはマダニを捕食する―

国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所(以下「森林総研」という)は、森に生息するネズミと共生するオオヤドリカニムシ(*1)が、マダニの新たな天敵であることを発見しました。マダニはSFTS(*2)などの感染症のウィルスや細菌を媒介することが知られており、最近ではシカなどの野生動物の密度増加に伴い、人里での増加が懸念されています。


写真:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所

  • マダニは、哺乳類、鳥類、ハ虫類の血を吸って生きる寄生生物で、日本では50種程度生息。
  • 哺乳類を宿主とするマダニの幼虫は、ネズミなどの小型哺乳類を宿主としている。
  • 天敵は、野生のネズミなどと共生しているオオヤドリカニムシで、マダニをはさみで捕まえ、体液を吸って殺す。
  • 山間部の農地や果樹園で同天敵がいればマダニの感染症被害を少なくできる可能性があるとみて、生息しやすい環境を調査。

続きは森林総合研究所のサイトで

SFTS(重症熱性血小板減少症候群) – ダニ媒介感染症シリーズ

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