スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



マダニ感染症、治療確立へ – 富山化学工業が治験開始

マダニ感染症、治療確立へ - 富山化学工業が治験開始
出典:共同通信 – マダニ感染症、治療確立へ – 富山化学工業が治験開始

マダニから感染する致死率の高い感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に対する初の治療薬承認に向け、富士フイルム傘下の富山化学工業(東京)が月内にも臨床試験(治験)を始めることが4日、分かった

  • 同社のインフルエンザ薬「アビガン」を使用。治療法のないSFTSにも効果が期待できるという。
  • SFTSはウイルスが原因の感染症で致死率は6~30%と高く、2017年の患者数は88人で、うち7人が死亡。
  • アビガンは富士フイルム傘下の富山化学工業(東京)が開発。厚生労働省研究班の実験で、投与しないマウスはほとんどが死んだのに対し、症状が進んでから投与した場合でも約半数が生き残ったとの結果が出た。

続きは共同通信のサイトで

参考:マダニ感染症にインフル薬が効く? 国立感染症研究所など臨床研究@産経BIZ
参考:みんなで作る危険生物マップ マダニ編@NHK

SFTS(重症熱性血小板減少症候群) – ダニ媒介感染症シリーズ


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