スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<新潟県> 給食の味、家庭でも 直江津小の栄養教諭がレシピ作成

上越市直江津小学校の栄養教諭、椿香保里さん(29)が作っている家庭向けの給食レシピが同校の児童や保護者に好評だ。ポイントは家庭でもおいしく調理できるよう少人数用にアレンジした点で、栄養バランスの取れた給食を家庭でも味わい、より豊かな食生活につなげてほしいという椿さんの願いが込められている。

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新潟日報

給食の味、家庭でも。直江津小の栄養教諭がレシピ作成

 食に関する授業支援などを担当する椿さんは昨年10月、給食の献立から毎週1品を選び、4人分の材料と調理法などを記したレシピを独自に作り始めた。レシピはA5判にまとめて校内に掲示するとともに、児童が自由に持ち帰れるようにしている。これまで車麩(ふ)の揚げ煮やひじきのつくだ煮など約20品を紹介した。
レシピ
 きっかけは校内の給食試食会に参加した保護者から「レシピを知りたい」と尋ねられたこと。核家族や共働き家庭が増え、夕食を外食などで済ませる児童が多くなったと感じていたこともあり、食への関心を高めてもらいたいとの思いでレシピ作りを始めた。
 しかし、椿さんによると、専用設備で大量に作ることを想定している給食のレシピをそのまま紹介しても、家庭ではなかなかおいしくできない。家庭の調理器具と専用設備の器具とでは蒸発する水分量などに違いが出るためだという。
 そこで椿さんは給食レシピを参考に自宅で4人分の試作をし、家庭での作り方や調味料の量などをあらためて調べ、レシピを作ることにした。手間はかかるが「おいしくなければ興味を持ってもらえない」からだ。

 学校には、保護者から「子どもが『おいしい』と言って食べてくれた」「(食費の)節約になるし、ヘルシーだし一石二鳥」など歓迎の声が寄せられている。
 椿さんはレシピをきっかけに親子で料理を楽しんでほしいと願っている。「栄養バランスの取れた食事を自分で作れる大人になって、心身共に豊かになってほしい」と話した。
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Schoowell(スクウェル)事務局 一同

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