<福井県>栄養教諭とシェフが地場産献立開発 しあわせ元気給食
出典:教育新聞 – 栄養教諭とシェフが地場産献立開発 しあわせ元気給食
- 福井県教委と(公財)県学校給食会は、県内の公立小・中学校、特別支援学校栄養教諭と飲食業関係者などが協働し、毎年、地場産物を使った郷土色豊かな学校給食の開発と食育を図る「しあわせ元気給食」事業を推進。
- 1月末に実践発表と試食会を行う。
- 同事業は、今年度で4回目の開催。代表献立は各ブロックの公立小・中学校、特別支援学校で提供。
- 福井ブロックでは、福井市立中藤小学校の室田聖野栄養教諭が、地元で捕れたサケやサバなどを使った和洋の給食を工夫。
- 嶺南ブロックでは、若狭町立三宅小学校の柴山優栄養教諭が「過去と未来をつなぐ若狭きらめき給食」をコンセプトに開発。
- 他ブロックでは、坂井で坂井市立長畝小学校の岡崎知美栄養教諭、奥越吉田で勝山市立成器南小学校の村田佳織栄養教諭、丹南で越前町立宮﨑小学校の佐藤佳代栄養教諭がブロック代表の献立を開発。
[adrotate group=”7″]
[adrotate group=”8″]